こんにちは桑原です。
昨日のblogにさっそく反応が多く頂けました
fenrirのblog読んでくださっている人ってこういう人が
多いんだな 笑 とちょっと幸せな気分です
では、昨日の続きで、精神的な観点からファッションを紐解いていきたいと思います。
僕たちの脳と目はかなり重症だという結論について
これまでのブログ等からもうバレバレなように
僕は映画、小説、漫画、ゲーム、アニメとかなりヲタク趣味な人間ですが
それらは媒体が何にせよ、この世界とは違う角度から
この世界を表現またはこの世界に投げかける表現を
しているという点ではアートや物づくり
全てのクリエーションに通ずるものがあります
例えば、「他人に優しくしたほうが良い」
や「他人を傷つけてはいけない」など当たり前に持っているモラルですら
違う切り口で映し出された映画などで感動し、再認識することができます。
これは、僕たちが、いかに日常に慣れて鈍感になってしまっているかを
表しているんだと思います。
例えば、僕なんかはブランドの製作などでアトリエにこもりがちでほとんど外に
でなかったり誰とも話さない日が続くというのはざらですが、
ほとんど気づいたらファッションにかなり無頓着になっています。
雑誌やネット、街中のおしゃれな人たちを見てやっと
それを思い出したりします。
先述したように、基本的なモラルでさえ映画を観て思い出す僕達は
必要不可欠ではない娯楽的要素(あえてこう記します)「ファッション」なんかは
日常に入り込むとすぐに忘れてしまうのです。
たとえば田舎の人たち(僕も結構田舎でした)
は都会の人よりファッションに鈍感に感じます。
これは刺激がないからなのは明白です。
僕たちの99%の人の脳と目は等しく平凡であり
外からの刺激を受けないと
過剰には振る舞えなくなるということです。
過去に強烈なインスピレーションを受けて生涯、山奥でもどんな環境の中でも
自分の芯を貫き通せる人も勿論いるでしょうが、
この強烈なインスピレーションを経験しているかどうかが重要になってきます。
これは、僕たちのネットワークがかなり飽和状態になっていて、脳と目はもう死にかけているから
だと思います。
日常の中で自分で考え自分自身を刺激し行動するという事が
気を抜くとできなくっているんだと思います。
これは、もう個人レベルの問題ではなくて長い時間をかけて民意の総意に
なっていったんだと思います
だからこそ弱い自分たちは常に自分自身で感覚を呼び戻す作業をしなければいけないんだと
思います。もしくは、そもそも人間には備わっていないものなのかもしれません、
他の人との営みの中でもしくは長い歴史と触れ合うことで
他を意識して生まれた物が美なのかもしれません。
こう考えると、前に僕が書いた「ファッションを選ぶ理由」
の文章を補完 できるような気がします
http://fenrir-shop.blogspot.jp/2014/09/blog-post.html
(過去blogのURLです)
商品紹介
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昨日のblogにさっそく反応が多く頂けました
fenrirのblog読んでくださっている人ってこういう人が
多いんだな 笑 とちょっと幸せな気分です
では、昨日の続きで、精神的な観点からファッションを紐解いていきたいと思います。
僕たちの脳と目はかなり重症だという結論について
これまでのブログ等からもうバレバレなように
僕は映画、小説、漫画、ゲーム、アニメとかなりヲタク趣味な人間ですが
それらは媒体が何にせよ、この世界とは違う角度から
この世界を表現またはこの世界に投げかける表現を
しているという点ではアートや物づくり
全てのクリエーションに通ずるものがあります
例えば、「他人に優しくしたほうが良い」
や「他人を傷つけてはいけない」など当たり前に持っているモラルですら
違う切り口で映し出された映画などで感動し、再認識することができます。
これは、僕たちが、いかに日常に慣れて鈍感になってしまっているかを
表しているんだと思います。
例えば、僕なんかはブランドの製作などでアトリエにこもりがちでほとんど外に
でなかったり誰とも話さない日が続くというのはざらですが、
ほとんど気づいたらファッションにかなり無頓着になっています。
雑誌やネット、街中のおしゃれな人たちを見てやっと
それを思い出したりします。
先述したように、基本的なモラルでさえ映画を観て思い出す僕達は
必要不可欠ではない娯楽的要素(あえてこう記します)「ファッション」なんかは
日常に入り込むとすぐに忘れてしまうのです。
たとえば田舎の人たち(僕も結構田舎でした)
は都会の人よりファッションに鈍感に感じます。
これは刺激がないからなのは明白です。
僕たちの99%の人の脳と目は等しく平凡であり
外からの刺激を受けないと
過剰には振る舞えなくなるということです。
過去に強烈なインスピレーションを受けて生涯、山奥でもどんな環境の中でも
自分の芯を貫き通せる人も勿論いるでしょうが、
この強烈なインスピレーションを経験しているかどうかが重要になってきます。
これは、僕たちのネットワークがかなり飽和状態になっていて、脳と目はもう死にかけているから
だと思います。
日常の中で自分で考え自分自身を刺激し行動するという事が
気を抜くとできなくっているんだと思います。
これは、もう個人レベルの問題ではなくて長い時間をかけて民意の総意に
なっていったんだと思います
だからこそ弱い自分たちは常に自分自身で感覚を呼び戻す作業をしなければいけないんだと
思います。もしくは、そもそも人間には備わっていないものなのかもしれません、
他の人との営みの中でもしくは長い歴史と触れ合うことで
他を意識して生まれた物が美なのかもしれません。
こう考えると、前に僕が書いた「ファッションを選ぶ理由」
の文章を補完 できるような気がします
http://fenrir-shop.blogspot.jp/2014/09/blog-post.html
(過去blogのURLです)
商品紹介
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CALVIN KLEIN
Dress shirts
¥6500- +TAX
細身で綺麗なシルエット、
フロントのタックは所々白いリボンが施されていて可愛いです。
フライフロントになった前立ては上品さをより増してくれ、
スタイリッシュなSTYLEには勿論、
今回のように遊びのきいたSTYLEに持ってきても
綺麗に纏めてくれるのでGOOD〇
スタンドカラーの襟がドレスシャツにしては面白い1点です◎
Graphic pants
¥9500- +TAX
STREET ARTのような総柄パターンが映える一本〇
所々にvividなカラーが使われてますが、
全体が柔らかいカラーで統一されているので意外と穿きやすいです
モノトーンやシンプルなSTYLEに遊び心を持たせたり、
STYLINGのように柄合わせを楽しんだコーディネートをしてみたり
癖のあるアイテムですが、こういうアイテムを取り入れることができたら
STYLEの幅も広がりそうです◎
Leather boots
28.5-29cm
¥8500- +TAX
どっしりとしたシルエットに重厚なレザー、
足元にボリュームを持たせることで全体のバランスが取りやすくなります〇
サイドジップで着脱しやすいのもPOINTですね。
お色もBlackベースなので様々なSTYLEに対応してくれると思います〇
used独特の風合いがCOOLな一足です◎
足元にボリュームを持たせることで全体のバランスが取りやすくなります〇
サイドジップで着脱しやすいのもPOINTですね。
お色もBlackベースなので様々なSTYLEに対応してくれると思います〇
used独特の風合いがCOOLな一足です◎
桑原
fenrir/lilith art duct
06-6536-0553
lilith.art.duct@gmail.com
fenrir.used@gmail.com
fenrir/lilith art duct
06-6536-0553
lilith.art.duct@gmail.com
fenrir.used@gmail.com
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